イニス
この項目では、日本の企業について説明しています。カナダの経済学者については「ハロルド・イニス」をご覧ください。 |
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 | 日本 〒153-0051 東京都目黒区上目黒2-9-35 中目黒GS第2ビル 2F |
設立 | 1997年2月3日 |
業種 | その他製品 |
法人番号 | 5013201011644 |
事業内容 | コンシューマ・ゲーム、PCゲームの企画開発 音楽制作 |
代表者 | 破産管財人 梶谷篤 |
資本金 | 2,070万円(2008年12月現在) |
従業員数 | 38名(2008年12月現在) |
特記事項:2017年5月8日付で破産開始決定 | |
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株式会社イニス(iNiS corporation)は、かつて存在した日本のソフトウェア製作会社。
概要
1997年、教育・音楽系のCD-ROM制作を行なっていたオラシオン出身のスタッフが設立。『押忍!闘え!応援団』のヒットで広く知られるようになった。音楽系ゲームを多く手がけていた。
2017年3月13日、社名を株式会社スピカに変更[1]。同年5月8日、東京地方裁判所において、破産手続きの開始決定を受けた。負債額は約3億5千万円[2]。そして2018年5月8日に法人格が消滅した。
代表作
- beatmania打(だ)!!(2000年 Windows/Macintosh、発売元:オラシオン、販売元:コナミ)
- beatmania BEST打!!(2000年 Windows/Macintosh、発売元:ハンズオン・エンタテインメント、販売元:コナミ)
- pop'n music打!!(2000年 Windows/Macintosh、発売元:ハンズオン・エンタテインメント、販売元:コナミ)
- ギタルマン(2001年 プレイステーション2、販売元:コーエー)
- 押忍!闘え!応援団(2005年 ニンテンドーDS、発売元:任天堂)
- Elite Beat Agents(2006年 ニンテンドーDS、発売元:Nintendo)
- 燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2(2007年 ニンテンドーDS、発売元:任天堂)
- あなたも DSでクラシック 聴いてみませんか?(2007年 ニンテンドーDS、発売元:スクウェア・エニックス)
- Lips(2008年 Xbox 360、発売元:Microsoft Game Studios)
- The Black Eyed Peas Experience(2011年 Xbox 360、Wii、発売元:Ubisoft)
- Infinity Blade Cross(2012年 iOS、発売元:DeNA)
- アナタ図書館(2012年 iOS、発売元:スクウェア・エニックス)
- DEMONS' SCORE(2012年 iOS、発売元:スクウェア・エニックス)
イニスジェイ
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 | 日本 〒153-0051 東京都目黒区上目黒2-9-35 中目黒GS第2ビル 2F |
設立 | 2016年11月 |
業種 | その他製品 |
法人番号 | 9010401128439 |
事業内容 | ゲーム開発 |
代表者 | 村越隆 |
資本金 | 2億7500万円 |
外部リンク | www.liona.co.jp |
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株式会社イニスジェイ(inisJ corporation)は、2016年12月5日に設立されたイニスの後継企業[3]。2020年6月に株式会社LIONA(リオナ)に改称。
代表作はエヴァンゲリオン バトルフィールズ(2020年)。
脚注
外部リンク
- 株式会社イニス - ウェイバックマシン(2018年9月1日アーカイブ分)
- 株式会社LIONA
LIONAに関するカテゴリ:
- 日本のコンピュータゲームメーカー・ブランド
- 目黒区の企業
- 2018年設立の企業
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