エドアルド・レオ
エドアルド・レオ Edoardo Leo | |
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2015年撮影 | |
生年月日 | (1972-04-21) 1972年4月21日(52歳) |
出生地 | イタリア ローマ |
職業 | 俳優、映画監督、脚本家 |
ジャンル | 映画、テレビ |
活動期間 | 1995年 - |
主な作品 | |
『いつだってやめられる』シリーズ | |
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エドアルド・レオ(Edoardo Leo、1972年4月21日 - )は、イタリアの俳優・映画監督・脚本家。
略歴
1972年にローマで生まれ、ローマ・ラ・サピエンツァ大学で文学と哲学を専攻して1999年に卒業する一方、演劇コースを受け、1995年にテレビドラマで俳優デビュー、2001年と2004年に出演したコメディシリーズ『Un medico in famiglia』のマルチェロ役で知られるようになり、その後はテレビドラマだけでなく、映画にも出演するようになり、さらに映画監督や脚本家としても活動するようになる[1]。
映画監督としては2015年の映画『俺たちとジュリア(イタリア語版)』が第60回ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞ダヴィッド・ジョヴァニ賞(イタリア語版)や第70回ナストロ・ダルジェント賞(イタリア語版)コメディ作品賞(イタリア語版)などを受賞している。
主な作品
出演
- 18 anni dopo (2010)
- ローマでアモーレ To Rome with love (2012)
- Buongiorno papà (2013)
- La mossa del pinguino (2013)
- いつだってやめられる 7人の危ない教授たち Smetto quando voglio (2014)
- Ti ricordi di me? (2014)
- 俺たちとジュリア Noi e la Giulia (2015)
- おとなの事情 Perfetti sconosciuti (2016)
- どうってことないさ Che vuoi che sia (2016)
- いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち Smetto quando voglio: Masterclass (2017)
- いつだってやめられる 闘う名誉教授たち Smetto quando voglio - Ad honorem (2017)
- 私が神 Io c'è (2018)
- 幸運の女神 La dea fortuna (2019)
- ある日、ローマの別れ Lasciarsi un giorno a Roma (2021)
脚本
- 18 anni dopo (2010)
- Buongiorno papà (2013)
- La mossa del pinguino (2013)
- Ti ricordi di me? (2014)
- 俺たちとジュリア Noi e la Giulia (2015)
- どうってことないさ Che vuoi che sia (2016)
- 私が神 Io c'è (2018)
- ある日、ローマの別れ Lasciarsi un giorno a Roma (2021)
監督
- 18 anni dopo (2010)
- Buongiorno papà (2013)
- 俺たちとジュリア Noi e la Giulia (2015)
- どうってことないさ Che vuoi che sia (2016)
- ある日、ローマの別れ Lasciarsi un giorno a Roma (2021)
受賞歴
- ナストロ・ダルジェント賞
- 2011年(イタリア語版)
- 新人監督賞(イタリア語版)ノミネート『18 anni dopo』
- 2013年(イタリア語版)
- コメディ作品賞(イタリア語版)ノミネート『Buongiorno papà』
- 2014年(イタリア語版)
- 主演男優賞ノミネート『La mossa del pinguino』『いつだってやめられる 7人の危ない教授たち』『Ti ricordi di me?』
- 10年特別賞受賞[注 1]
- 2015年(イタリア語版)
- コメディ作品賞(イタリア語版)受賞『俺たちとジュリア』
- 2016年(イタリア語版)
- 特別賞(イタリア語版)受賞『おとなの事情』[注 2]
- 2017年(イタリア語版)
- 原案賞(イタリア語版)ノミネート『どうってことないさ』
- 2018年(イタリア語版)
- 原案賞ノミネート『私が神』
- コメディ映画男優賞(イタリア語版)ノミネート『いつだってやめられる 闘う名誉教授たち』『私が神』
- 年間ペルソール個人賞[注 3]受賞『いつだってやめられる 闘う名誉教授たち』『私が神』
- 2020年(イタリア語版)
- 主演男優賞ノミネート『幸運の女神』[注 4]
- 2011年(イタリア語版)
脚注
注釈
- ^ クラウディオ・アメンドラ(イタリア語版)との同時受賞。
- ^ 主演の7名およびキャスティングディレクターのバルバラ・ジョルダーニの計8名での受賞。
- ^ 高級メガネ・サングラスメーカーのペルソールとナストロ・ダルジェント賞がコラボした賞。
- ^ 共演のステファノ・アコルシと連名でのノミネート。
出典
- ^ “Edoardo Leo” (イタリア語). MYmovies. 2020年12月9日閲覧。
外部リンク
イタリア語版ウィキクォートに本記事に関連した引用句集があります。
Edoardo Leo