フォロ語
フォロ語 | |
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forro, santomense | |
話される国 | サントメ・プリンシペ |
話者数 | 7万 |
言語系統 | クレオール言語
|
表記体系 | ラテン文字 |
公的地位 | |
公用語 | サントメ・プリンシペ |
統制機関 | 統制なし |
言語コード | |
ISO 639-2 | cpp |
ISO 639-3 | cri |
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フォロ語(フォロご、forro, santomense)は、ポルトガル語系のクレオール言語である。サントメ・プリンシペで話されており、ポルトガル語を基層言語としている。
語彙
- "Tlabá só ká dá tê!"(勤勉は成功の母!)[1]
フォロ語 | ポルトガル語 | 日本語 |
---|---|---|
Bom dja ô | Bom dia | おはようございます |
Bos tadji ô | Boa tarde | こんにちは |
Boj notxi ô | Boa noite | こんばんは |
Que nomi bo ê? | Como se chama? (フォロ語からポルトガル語への逐語訳:Que nome você tem?) | お名前はなんですか? |
Nomi mu sa… | Chamo-me/Me chamo (フォロ語からポルトガル語への逐語訳:Nome meu é…) | 私の名前は… |
正書法
フォロ語は昔も今も口語であるため、標準的な正書法は存在しない。
脚注
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出典
- ^ 全日本コーヒー協会. “母国と子どもたちに贈る、常夏の島のコーヒー物語。”. 2023年3月18日閲覧。
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