小桧山吉紀
小桧山 吉紀 こひやま よしのり | |
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内閣府地方創生推進室より公表された肖像 | |
生年月日 | (1950-05-27) 1950年5月27日(74歳) |
出生地 | 青森県上北郡大三沢町 (現:三沢市) |
出身校 | 帝京大学経済学部 八戸学院大学短期大学部幼児教育学科 |
所属政党 | (自由民主党→) 無所属 |
公式サイト | 小桧山よしのり後援会 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2019年6月17日 - 現職 |
選挙区 | 三沢市選挙区 |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 2007年4月30日 - 2019年4月29日 |
三沢市議会議員 | |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2000年3月20日 - 2007年 |
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小桧山 吉紀(小檜山 吉紀、こひやま よしのり、1950年〈昭和25年〉5月27日[1] - )は、日本の政治家。青森県三沢市長(2期)。元青森県議会議員(3期)、元三沢市議会議員(2期)。
来歴
青森県上北郡大三沢町(現:三沢市)出身。三沢市立岡三沢小学校、三沢市立第一中学校、青森県立三沢商業高等学校、帝京大学経済学部、八戸学院大学短期大学部幼児教育学科卒業[2]。
2000年に三沢市議会議員に初当選。2007年に青森県議会議員に初当選。議員時代は自由民主党に所属した。
三沢市長の種市一正の後継指名を受け、2018年12月28日、任期満了に伴う市長選挙に立候補する意向を表明した[3]。
2019年の三沢市長選挙には小桧山と、元市長の鈴木重令の長男で、元市議の鈴木重正が立候補した。自民党籍を持つ小桧山と鈴木は党三沢市支部に推薦申請したが、同支部はともに推薦しないことを決定した。小桧山には市議10人、鈴木には市議6人が支援に回った。市長選は6月2日に執行。小桧山が保守政界を二分した激戦を勝ち抜き、初当選を果たした[4]。6月17日、市長就任[5]。
※当日有権者数:32,029人 最終投票率:69.09%(前回比:-3.09pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|
小桧山吉紀 | 69 | 無所属 | 新 | 12,060票 | 55.27% | |
鈴木重正 | 50 | 無所属 | 新 | 9,762票 | 44.73% |
2023年5月28日に市長選挙が告示されたが小桧山以外に立候補の届出がなかったことから、無投票での再選が決まった[6]。
市政
- 2020年6月2日、新型コロナウイルス対策の財源に充てるため、自身の12月期末手当を50%減額すると発表した[7]。
脚注
[脚注の使い方]
- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、24頁。
- ^ 小桧山よしのり後援会|小桧山吉紀(よしのり)氏のプロフィールはこちら
- ^ “小桧山氏が出馬表明 三沢市長選”. 東奥日報. (2018年12月29日). https://www.toonippo.co.jp/articles/-/133800 2019年6月11日閲覧。 [リンク切れ]
- ^ “三沢市長選、小桧山氏が初当選”. 東奥日報. (2019年6月3日). https://www.toonippo.co.jp/articles/-/199969 2019年6月11日閲覧。
- ^ 青森県 - 市町村長及び議会議員の任期満了調
- ^ “青森県三沢市長選 現職の小桧山氏が無投票で再選”. 産経新聞. (2023年5月28日). https://www.sankei.com/article/20230528-LRBUT57IGNJ5TE4TNZFCCTSYMU/ 2023年5月29日閲覧。
- ^ “【新型コロナ】三沢・小桧山市長、自身の期末手当半減を市議会に提案へ”. デイリー東北. (2020年6月2日). https://www.daily-tohoku.news/archives/36581 2020年6月2日閲覧。
外部リンク
- 小桧山よしのり後援会
- 市長の部屋 - 三沢市ウェブサイト-Misawa City-
公職 | ||
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先代 種市一正 | 青森県三沢市長 2019年 - | 次代 現職 |
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