栗原町
くりはらちょう 栗原町 | |
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廃止日 | 1937年4月1日 |
廃止理由 | 編入合併 吉和村、栗原町 → 尾道市 |
現在の自治体 | 尾道市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中国地方(山陽地方) |
都道府県 | 広島県 |
郡 | 御調郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 | 10,316人 (国勢調査、1935年) |
隣接自治体 | 吉和村、深田村、美ノ郷村、尾道市、向島西村 |
栗原町役場 | |
所在地 | 広島県御調郡栗原町 |
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栗原町(くりはらちょう)は、広島県御調郡にあった町。現在の尾道市の一部にあたる。
地理
- 海洋:瀬戸内海
- 河川:栗原川[1]
歴史
- 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、御調郡栗原村が単独で村制施行し、栗原村が発足[1][2]。
- 1923年(大正12年)3月1日、町制施行し栗原町となる[1][2]。
- 1929年(昭和4年)から1931年(昭和6年)にかけて、栗原川の河川変更工事を実施[1]。
- 1937年(昭和12年)4月1日、尾道市に編入され廃止[1][2]。
地名の由来
次の諸説あり[1]。
産業
- 農業
交通
鉄道
教育
- 1929年(昭和4年)字三軒屋に共立尾道高等女学校開校[1]。同年、広島県栗原高等女学校、1937年(昭和12年)尾道市立高等女学校となる[1]。
町長
- 土屋寛(尾道市に編入後は尾道市長を務めた)
脚注
- ^ a b c d e f g h i j 『角川日本地名大辞典 34 広島県』332-333頁。
- ^ a b c 『市町村名変遷辞典』291頁。
参考文献
- 角川日本地名大辞典 34 広島県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。