第51回ゴールデングローブ賞
51st Golden Globe Awards
1994年1月22日
映画賞(ドラマ部門):
シンドラーのリスト
映画賞(ミュージカル・コメディ部門):
ミセス・ダウト
テレビシリーズ賞(ドラマ部門):
NYPDブルー
テレビシリーズ賞(ミュージカル・コメディ部門):
となりのサインフェルド
第51回ゴールデングローブ賞(だい51かいゴールデングローブしょう)は、1993年の映画とテレビ番組を対象としており、1994年1月22日に発表された[1]。
受賞とノミネート一覧
映画
主演男優賞(ドラマ部門)
- トム・ハンクス - 『フィラデルフィア』
- ダニエル・デイ=ルイス - 『父の祈りを』
- ハリソン・フォード - 『逃亡者』
- アンソニー・ホプキンス - 『日の名残り』
- リーアム・ニーソン - 『シンドラーのリスト』
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)
主演女優賞(ドラマ部門)
- ホリー・ハンター - 『ピアノ・レッスン』
- ジュリエット・ビノシュ - 『トリコロール/青の愛』
- ミシェル・ファイファー - 『エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事』
- エマ・トンプソン - 『日の名残り』
- デブラ・ウィンガー - 『欲望』
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)
- アンジェラ・バセット - 『TINA ティナ』
- ストッカード・チャニング - 『私に近い6人の他人』
- アンジェリカ・ヒューストン - 『アダムス・ファミリー2』
- ダイアン・キートン - 『マンハッタン殺人ミステリー』
- メグ・ライアン - 『めぐり逢えたら』
監督賞
- スティーヴン・スピルバーグ - 『シンドラーのリスト』
- ジェーン・カンピオン - 『ピアノ・レッスン』
- アンドリュー・デイヴィス - 『逃亡者』
- ジェームズ・アイヴォリー - 『日の名残り』
- マーティン・スコセッシ - 『エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事』
作品賞(ドラマ部門)
- 『シンドラーのリスト』
- 『エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事』
- 『父の祈りを』
- 『ピアノ・レッスン』
- 『日の名残り』
作品賞(ミュージカル・コメディ部門)
外国語映画賞
- 『さらば、わが愛/覇王別姫』 - イギリス領香港
- 『フライト・オブ・ジ・イノセント』 - イタリア
- Justice (Justiz) - ドイツ
- 『トリコロール/青の愛』 - フランス
- 『ウェディング・バンケット』 - 台湾
作曲賞
- 『天と地』 - 喜多郎
- 『トリコロール/青の愛』 - ズビグニエフ・プレイスネル
- 『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』 - ダニー・エルフマン
- 『ピアノ・レッスン』 - マイケル・ナイマン
- 『シンドラーのリスト』 - ジョン・ウィリアムズ
歌曲賞
- "Streets of Philadelphia" - 歌: ブルース・スプリングスティーン - 『フィラデルフィア』
- "Again" - 『ポエティック・ジャスティス/愛するということ』
- "The Day I Fall in Love" - 『ベートーベン2』
- "Stay (Faraway, So Close!)" - 『時の翼にのって/ファラウェイ・ソー・クロース!』
- "Thief of Your Heart" - 『父の祈りを』
脚本賞
- 『シンドラーのリスト』 - スティーヴン・ザイリアン
- 『フィラデルフィア』 - ロン・ナイスワーナー
- 『ピアノ・レッスン』 - ジェーン・カンピオン
- 『日の名残り』 - ルース・プラワー・ジャブヴァーラ
- 『ショート・カッツ』 - ロバート・アルトマン、フランク・バーハイト
助演男優賞
- トミー・リー・ジョーンズ - 『逃亡者』
- レオナルド・ディカプリオ - 『ギルバート・グレイプ』
- レイフ・ファインズ - 『シンドラーのリスト』
- ジョン・マルコヴィッチ - 『ザ・シークレット・サービス』
- ショーン・ペン - 『カリートの道』
助演女優賞
テレビ
主演男優賞(ドラマ部門)
- デヴィッド・カルーソ - 『NYPDブルー』
- マイケル・モリアーティ - 『ロー&オーダー』
- ロブ・モロー - 『たどりつけばアラスカ』
- キャロル・オコナー - 『新・夜の大捜査線』
- トム・スケリット - 『ピケット・フェンス』
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)
- ジェリー・サインフェルド - 『となりのサインフェルド』
- ティム・アレン - Home Improvement
- ケルシー・グラマー - 『そりゃないぜ!? フレイジャー』
- クレイグ・T・ネルソン - Coach
- ウィル・スミス - The Fresh Prince of Bel-Air
主演男優賞(ミニシリーズ・テレビ映画部門)
- ジェームズ・ガーナー - 『企業買収/250億ドルの賭け』
- ピーター・フォーク - 『新・刑事コロンボ/恋におちたコロンボ』
- ジャック・レモン - A Life in the Theatre
- マシュー・モディーン - 『運命の瞬間/そしてエイズは蔓延した』
- ピーター・ストラウス - Men Don't Tell
主演女優賞(ドラマ部門)
- キャシー・ベイカー - 『ピケット・フェンス』
- ヘザー・ロックリア - 『メルローズ・プレイス』
- ジェーン・シーモア - 『ドクタークイン 大西部の女医物語』
- ジャニン・ターナー - 『たどりつけばアラスカ』
- セーラ・ウォード - Sisters
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)
- ヘレン・ハント - 『あなたにムチュー』
- キャンディス・バーゲン - 『TVキャスター マーフィー・ブラウン』
- パトリシア・リチャードソン - Home Improvement
- ロザンヌ・バー - Roseanne
- ケイティ・セガール - Married... with Children
主演女優賞(ミニシリーズ・テレビ映画部門)
- ベット・ミドラー - 『ジプシー』
- ヘレナ・ボナム=カーター - 『暗殺調書』
- フェイ・ダナウェイ - 『新・刑事コロンボ/恋におちたコロンボ』
- ホリー・ハンター - 『しゃべりすぎた女』
- アンジェリカ・ヒューストン - 『ファミリー・ピクチャーズ』
作品賞(ドラマ部門)
- 『NYPDブルー』
作品賞(ミュージカル・コメディ部門)
- 『となりのサインフェルド』
- Coach
- 『そりゃないぜ!? フレイジャー』
- Home Improvement
- Roseanne
作品賞(ミニシリーズ・テレビ映画部門)
- 『企業買収/250億ドルの賭け』
- 『運命の瞬間/そしてエイズは蔓延した』
- 『新・刑事コロンボ/恋におちたコロンボ』
- 『ジプシー』
- 『アルプスの少女ハイジ』
助演男優賞
- ボー・ブリッジス - 『しゃべりすぎた女』
- ジェイソン・アレクサンダー - 『となりのサインフェルド』
- デニス・フランツ - 『NYPDブルー』
- ジョン・マホーニー - 『そりゃないぜ!? フレイジャー』
- ジョナサン・プライス - 『企業買収/250億ドルの賭け』
助演女優賞
参考文献
- ^ “The 51st Annual Golden Globe Awards (1994)” (英語). ハリウッド外国人映画記者協会. 2014年3月16日閲覧。
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映画部門 | |
テレビドラマ部門 |
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授賞式 |
(授賞式は前年に公開された映画と配信・放送されたテレビドラマを対象にして行われる) |
その他 |
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