| この項目では、女性向け雑誌について説明しています。その他の用法については「ピンキー」をご覧ください。 |
PINKY |
---|
ジャンル | ファッション |
---|
読者対象 | 10代後半から20代前半の女性 |
---|
刊行頻度 | 月刊 |
---|
発売国 | 日本 |
---|
言語 | 日本語 |
---|
出版社 | 集英社 |
---|
刊行期間 | 2004年8月(2004年10月号) - 2009年12月(2010年2月号) |
---|
テンプレートを表示 |
『PINKY』(ピンキー)は、集英社が発売していた女性向けファッション雑誌。毎月23日発売。
概要
10代後半から20代前半の女性を対象として2004年8月に創刊。2009年12月発売の2010年2月号をもって休刊した[1]。
前段階のプロト版として2003年に年2回発売された『esty+』(エスティプラス)のメインキャラクターであったモデルの鈴木えみを同誌の表紙モデルに起用した[2]。鈴木は創刊号から最終号までの大多数(全65回中42回)の表紙を飾った。
タイトルのPINKYとは「僕の愛しい人」を意味するアメリカ西海岸の言葉で、「SUPER GIRL'S MAGAZINE」をスローガンとしていた。
モデル
レギュラーモデル(休刊時点)
過去のモデル
プリンセスPINKYオーディション
- 2005年
- 2006年
- 2007年
- 2008年
- 2009年
発行部数
発行部数(2008年4月以降)(社団法人日本雑誌協会) | 1〜3月 | 4〜6月 | 7〜9月 | 10〜12月 |
2008年 | | 190,000 部 | 190,567 部 | 180,000 部 |
2009年 | 186,667 部 | 163,334 部 | 193,334 部 | 193,334 部 |
脚注
- ^ “女性ファッション誌「PINKY(ピンキー)」が12月発売号で休刊”. FASHIONSNAP. レコオーランド (2009年9月9日). 2009年12月30日閲覧。
- ^ “鈴木えみ「受け身だった私が見つけた、モデル以外のチャレンジ」~雑誌が生んだミューズたち”. GINGER. 幻冬舎 (2020年9月1日). 2024年9月10日閲覧。
外部リンク
- PINKY(s-woman.net) - 公式サイト [リンク切れ]
集英社 |
---|
漫画 | 少年向け | |
---|
青年向け | |
---|
少女向け | |
---|
女性向け | |
---|
ムック | |
---|
ウェブ | |
---|
レーベル | |
---|
休・廃刊 | |
---|
| |
---|
文学 | |
---|
情報誌 | |
---|
他媒体 | |
---|
関連人物 | |
---|
注釈 | |
---|
- 一ツ橋グループ
- 小学館
- 白泉社
- 祥伝社
- 照林社
- プレジデント社
- 小学館集英社プロダクション
- カテゴリ
|