プレドラッグ・クルニッチ

プレドラッグ・クルニッチ
Predrag Krunic
神戸ストークス HC
役職 ヘッドコーチ
基本情報
国籍 ボスニア・ヘルツェゴビナの旗 ボスニア・ヘルツェゴビナ
生年月日 (1967-11-27) 1967年11月27日（56歳）
出身地 ボスニア・ヘルツェゴビナ
指導者期間 1994年–現在
経歴
コーチ時代:
1994-1998KK・ゼムン
1998-2001テレコム・バスケッツ・ボン (AC)
2001-2005テレコム・バスケッツ・ボン
2007-2012EWEバスケッツ・オルデンブルク
2013メディ・バイロイト
2014-2015KK・ヴウォツワヴェク
2015-2016ミッテルドイッチャーBC
2016-2019テレコム・バスケッツ・ボン
2019-2021BC・アフトドル
2021-2023鹿児島レブナイズ
2023-2024ミッテルドイッチャーBC
2024-神戸ストークス

プレドラッグ・クルニッチ (Predrag Krunić, 1967年11月27日 - ) は、ボスニア・ヘルツェゴビナ出身のプロバスケットボール指導者。現在はB2リーグの神戸ストークスでヘッドコーチを務めている。

経歴

1994年にセルビアのファースト・リージョナル・バスケットボール・リーグに所属するKK・ゼムンでコーチングキャリアをスタートさせる。

1998年にゼムンを退団すると、バスケットボール・ブンデスリーガに所属するテレコム・バスケッツ・ボンのアシスタントコーチに就任。2001年からはヘッドコーチを務めた。

その後も、BBLのチームを中心に、KK・ヴウォツワヴェク (ポルスカ・リーガ・コシコフキ) 、BC・アフトドル (VTB・ユナイテッド・リーグ) でも指揮を執った。

2021年には日本のジャパン・バスケットボールリーグに所属する鹿児島レブナイズのヘッドコーチに就任[1]。前季まで下位に沈んでいたチームを、2年連続の4位まで押し上げた。

2023年に鹿児島のヘッドコーチを退任すると、ミッテルドイッチャーBCと2年契約を結び7年ぶりに復帰。

2024年、MBCとの2年契約を退団条項を行使して退団し、ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグに所属する神戸ストークスのヘッドコーチに就任[2]。

脚注

  1. ^ “【新規】プレドラッグ・クルニッチ氏 ヘッドコーチ契約合意お知らせ”. 鹿児島レブナイズ. 2021年6月15日閲覧。
  2. ^ 『プレドラッグ・クルニッチ ヘッドコーチ 就任のお知らせ』（プレスリリース）株式会社ストークス、2024年6月10日。https://www.storks.jp/news/detail/id=18139。2024年6月10日閲覧。 

外部リンク

  • ユーロバスケット.com プロフィール
  • 表
  • 話
  • 編
  • 歴
Bリーグヘッドコーチ 2024-25
B1
東地区 中地区 西地区
小野寺龍太郎（北海道）
落合嘉郎（仙台）
前田顕蔵（秋田）
クリス・ホルム（茨城）
ケビン・ブラスウェル（宇都宮）
カイル・ミリング（群馬）
安齋竜三（越谷）
ジョン・パトリック（千葉J）
ダイニュス・アドマイティス（A東京）
ルカ・パヴィチェヴィッチ（SR渋谷）
ロネン・ギンズブルグ（英語版）（川崎）
ラッシ・トゥオビ（英語版）（横浜）
大野篤史（三遠）
ライアン・リッチマン（三河）
川辺泰三（FE名古屋）
ショーン・デニス（名古屋D）
前田健滋朗（滋賀）
ロイ・ラナ（京都）
藤田弘輝（大阪）
ポール・ヘナレ（島根）
朝山正悟（広島）
宮永雄太（佐賀）
モーディ・マオール（長崎）
桶谷大（琉球）
B2
東地区 西地区
大島洋介（青森）
石川裕一（山形）
栗原貴宏（福島）
アンドレ・レマニス（英語版）（A千葉）
庄司和広（富山）
伊佐勉（福井）
勝久マイケル（信州）
森高大（静岡）
プレドラッグ・クルニッチ（神戸）
小野秀二（奈良）
保田尭之（愛媛）
浜口炎（福岡）
ジェフリー・ヒロナカ（英語版）（熊本）
フェルナンド・カレロ・ヒル（スペイン語版）（鹿児島）
  • 表
  • 話
  • 編
  • 歴
神戸ストークス歴代HC
スタブアイコン

この項目は、バスケットボール関係者に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（PJ:BASKET）。

  • 表示
  • 編集