焼石駅
焼石駅 | |
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駅舎(2015年) | |
やけいし Yakeishi | |
◄*飛騨金山 (9.0 km) (12.6 km) 下呂** CG16► | |
所在地 | 岐阜県下呂市焼石2828 北緯35度43分32.36秒 東経137度12分1.67秒 / 北緯35.7256556度 東経137.2004639度 / 35.7256556; 137.2004639 |
所属事業者 | 東海旅客鉄道(JR東海) |
所属路線 | 高山本線 |
キロ程 | 75.7 km(岐阜起点) |
電報略号 | ヤケ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線[1] |
乗車人員 -統計年度- | 23人/日(降車客含まず) -2019年- |
開業年月日 | 1929年(昭和4年)4月14日[1] |
備考 | 無人駅[1] |
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焼石駅(やけいしえき)は、岐阜県下呂市焼石にある、東海旅客鉄道(JR東海)高山本線の駅である[1]。
両隣の駅とはともに9キロ以上離れているため、それぞれの駅間には信号場が設置されている[1]。
歴史
- 1929年(昭和4年)4月14日:高山線(1934年に高山本線へ改称)が飛騨金山駅から延伸した際に、その終着駅として開業[1]。旅客及び貨物の取扱を開始。
- 1930年(昭和5年)11月2日:高山線が下呂駅まで延伸。途中駅となる。
- 1945年(昭和20年)1月10日:高山線列車脱線転落事故 焼石駅 - 下呂駅間の保井戸地区にある第4益田川橋りょうで富山行き列車が転落事故、45人が死亡、50人以上が大怪我をした。当時の中原村幹部や村民も多く犠牲となった。
- 1961年(昭和36年)2月21日:貨物の取扱を廃止。
- 1985年(昭和60年)4月1日:無人駅化[1][2]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。
- 2009年(平成21年)4月26日:落雷と思われる原因によって信号機器室が焼損、5月1日に復旧するまでの間、代用閉塞による運転となる。
- 2015年(平成27年)3月19日:約86年ぶりに駅舎が建て替えられ、新待合所が利用開始される。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有し、列車交換が可能な地上駅[1]。二つのホームを跨線橋が結んでいる。
下呂駅管理の無人駅である[1]。水洗式便所が駅前に設置されている[1]。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | 高山本線 | 下り | 下呂・高山方面[3] |
2 | 上り | 美濃太田・岐阜方面[3] |
駅周辺
小さな集落である。
バス路線
- 下呂市コミュニティバス
- げろバス下呂(中原線)
- デマンド下呂
隣の駅
脚注
[脚注の使い方]
関連項目
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